今日の日本海新聞に今年の松葉ガニ漁の漁獲高の予想が出ていました。

これは鳥取県の水産試験場が発表しているもので、約3週間かけて山陰沖の計28地点で調査したものです。

結果は残念ながら、平年より少ない予想で推定資源量は前年比28%減とのことです。

この28%というのは約39万匹に相当するそうで、結構少ない予想になってしまっていますね。

ただ今年はそうでも、今後の見通しは悪くないようです。

理由は減少しているのは成熟した雄の松葉ガニであって、若松葉ガニや雌の松葉ガニの量は増えているとのことです。

若松葉ガニにいたっては前年比3・16倍もの量が確認されたということです。

ですので、この若松葉ガニが順調に成長して、さらに雌がどんどんと卵を産んでくれれば数年後には「松葉ガニ、大漁!」なんて時が来るのかもしれませんね。

とはいえ、今年は少ないようなので、価格の高騰があるかもしれません。

特に先日紹介した新ブランド「五輝星」はプレミアがつきそうです(汗)

 

若松葉がにとは

若松葉ガニというのは脱皮してすぐの松葉ガニのことです。

甲羅が柔らかく身入りが悪いのという特徴があります。

ですが、身離れがよく食べやすいのも特徴で地元では「若松葉の方が好き」という人もいるくらいです。

もちろん獲り過ぎてしまうといけないので漁期は2ヶ月くらいに限られています。