宮城県亘理町の業務用食材卸売会社「ヒット仙台」が冷凍したカニなどの商品について賞味期限が過ぎたあとも科学的根拠がないまま期限をさらに延長して販売していたそうです。

あってはならないことですよね。

でも、この業者さん、「必要な改善を行うことや適正な表示の順守を徹底するよう指示」されるだけみたいです。

何で???

ってなりますよね。

量的には686.5キロとそんなに多くはないけれど、もちろん少量だから改ざんしてもいい、なんてことがあるわけありません。

決して少なくもないですしね。

さらに、この事件は保健所も非常に怠慢だったみたいです。

最初はNHKさんのNEWSWEBで発見したニュースでしたが、関連ページをいろいろと見てみると「IRORIO(イロリオ)」さんの記事に時系列で分かりやすく書いてあったので、引用します。

 

【2014年】
1月:「ヒット仙台」賞味期限の改ざんを開始
【2015年】
5月21日:元社員が資料を集め保健所に告発するも「証拠が足りない」と受理せず
6月29日:保健所が元社員から告発文を受け取る
7月23日:「ヒット仙台」が賞味期限の改ざん終了
9月1日:保健所が立ち入り検査(先の記事の「初検査わずか1分」)を実施、告発した元従業員に検査打ち切りを通告
9月2日:食品偽装について(別の?)男性から通報
9月9日:再び保健所が立ち入り検査を実施、改ざんが発覚
10月7日:「ヒット仙台」が自主回収を開始
10月9日:行政処分を発表

引用元:IRORIO(イロリオ)

 

証拠が足りないからと受理しないところや立ち入り検査が初検査わずか1分って・・・。

記事にもありますが、自主回収って言っても、すでに食べてしまったものはどうしようもないし。

それで、この会社には改善の指示だけって。

これじゃぁ逆に真似するところが出てきそう。

冷凍とはいえ、恐ろしいです。

きちんとしたところで購入したいものですね。