4月10日の北海道新聞さんに蟹の値段が高騰していてホテルや旅館が困っているという記事がでていました。

理由は去年ロシアとの間で締結された「日ロカニ密漁・密輸防止協定」の影響です。

この協定は悪いものでも何でもなく、至極当然の協定で簡単に言うと「密漁をなくして密輸をなくす」というものです。

ですが、これだけ影響が大きいということは今までどれだけの密漁が行われていて、密輸が行われていたかを物語っています。

記事によると協定発効後の1月が前年同月比89%減、2月は同77%減という輸入量だそうです。

毛ガニにいたってはほとんど輸入されていないとのこと。

北海道旅行と言えば「カニ」と思われる方も多いでしょう。

今までお値打ちで新鮮で美味しいを売りにしていたところは当然のように打撃を受けます。

悩みは次のようなことで、

「カニご膳のついた宿泊プランの料金を上げざるを得ない」

「料金を上げても、ものがよくなるわけでなく、積極的に売り出す気になれない」

「今年はまだ価格を確約できない」
(例年は1~2月に次年度のカニの仕入れ価格を決める)

というようなもの。

カニのファンとしては今後値段はもちろんどのくらい日本でカニが食べられるのかということは、とても気になるところです。

今年の冬は今までどおり、カニを楽しめるのでしょうか。

今後もこの件のニュースは注目して、このサイトでも紹介していきたいと思います。

北海道新聞さんの記事は、
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0121937.html